絶対領域のジレンマ ?

アタシ : 14才 某名門中等部に通ってる。
――ある日ふとアタシは、「カワイさの絶対臨界」について妄想を巡らせた。。。
「……ねぇママ、「見せちゃった方がカワイイとこ」ってあるかなァ?」*1
「もちろん在るわよ??」
 
「…じゃあね、アシサキは?」
「そうねぇ、だけど革靴履いてた方が、足首がキレイに見えるかもねぇー? 」
 
「…なら、アシクビは見せといた方がカワイイんだー♪」
「そうよー。けどルーソ履いてた方が、膝小僧がより可愛く見えるのよ!」
 
「…ふうん。ヒザコゾウも見せた方がカワイイんだ。」
「うんうん。でもニーソ履いてた方が、太腿のとこがもーっと可愛く見えるんだってば♪」
 
「……フトモモも見せちゃった方がカワイイんだ。。」
「あら、でも…」
「ちょっと!! …ひょっとして、ママってエロエロ?? 何やってたの? 若い頃?;」
「(まあ、この子ったら! 最後まで経験してみたこともないくせに?!)
 アナタにもそのうち分るときが来るのよ! ホントにウブなんだから(cute)!」
「やだ 離して、ママ! …ぁ」
  ……
 (おしまい;)
 
 
(参考リンク)
http://d.hatena.ne.jp/kurai_adoki/20060326/p1
http://d.hatena.ne.jp/essa/20060324/p3

注) 『有限の中の無限』w 『アキレスと亀』みたいねw
http://b.hatena.ne.jp/mind/20060216#bookmark-1411339


―― おっと、冗談(ネタ)はさておき、
 ・なぜコロについて非倫理的に問う問題や、
 ・宇宙の生誕以前について科学的に問う問題
 ・絶対領域?問題w
などをwatchしてて、ω矛盾という観点からの寓話を考えてみた。
元ネタはPaul Halmosという数学者によるω矛盾の説明から。
もし観客の皆様が、ω矛盾という奇妙で魅力的な数学的アイデア*2について慣れ親しんでいただけたなら、これ望外の幸いである。
 
――単純矛盾に陥っている人は、狂っていると評価されても仕方ないだろう。
まともに相手にして話を聞いてあげることは出来ない。なぜなら、たとえば彼は
 ・この白箱の中に青玉が入っている。
 ・この白箱の中に青玉が入っていない。
を両方とも確信しているのだから! ……これでは私にも狂気が伝染してしまう!!
そうすると論理を使って将来を予測することも出来なくなっちゃう。。。
――これと似たように、ω矛盾に陥っている人も、実は狂っているのかも知れない。
しかし、有限の存在である我々にその狂気を証明できるだろうか……



(参考リンク)
http://b.hatena.ne.jp/mind/?word=%E3%81%AA%E3%81%9C%E4%BA%BA%E3%82%92
http://q.hatena.ne.jp/1124114353
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.hatena.ne.jp/1124114353
http://deztec.jp/design/06/03/09_philosophy.html
http://homepage.mac.com/berdyaev/rinrigaku/gaisetu/rinri15.html
b:id:mind:t:自然法・自然権
 
http://b.hatena.ne.jp/mind/?word=%E7%A7%91%E5%AD%A6
http://q.hatena.ne.jp/1140103535
http://d.hatena.ne.jp/bluesy-k/20060221/kagaku
http://www1.odn.ne.jp/cimarosa_com/html/R_0.html
http://www.k2.dion.ne.jp/~yohane/00000sisaku.htm
 
……あるいは超限帰納的ジレンマ ??
http://www.nikonet.or.jp/spring/kinouhou/kinouhou.htm

*1:男の子たちの言う「萌え」ってことなのyo♪

*2:もちろん物理的現実的にも実在するかも